「新しいPTAを考える会①」が開催されました!!

2013年06月29日 10:00

新しいPTAを考える会①レジメ.pdf (22,8 kB)

新しいPTAを考える会Q-A.pdf (23 kB)

新しいPTAを考える会スケジュール.pdf (10,8 kB)

 

 平成25年度の識名小学校PTAは、これまでの「入学と同時の自動加入≒強制加入」を改め、「任意加入」とする大きな改革を実行します。(主旨はメインページを参照)

 PTA改革推進の第一歩として、6月27日(木)、6月28日(金)の両日において、識名小学校クラブハウスにて「新しいPTAを考える会①」(朝編)および(夜編)が開催されました。できるだけ多くの方々に参加していただくために、同内容にて2回の開催となりました。

 第1回開催となる「新しいPTAを考える会①」では、「改革の主旨説明」、「なぜ任意加入なのか」、「今後のスケジュール」の説明と、質疑応答が行われました。

6月27日の(朝編)は平日の朝の開催なので参加者は全員が保護者で、父親2名、母親16名の計18名の参加がありました。なかでも識名小学校でPTAの経験のない1年生の保護者がPTAに関心を持って、5名も参加していただけたことをとても嬉しく思います。

 6月28日の(夜編)は、教職員の参加もあるので、少なくとも(朝編)の2倍の参加者を見込んだのですが、参加者の内訳は、父親3名、母親14名、教職員3名(校長、教頭、教務主任)の計20名の参加でした。この中に、(朝編)に参加した保護者が3名いたので、実質の参加者は17名と(朝編)よりも1名少ない結果となりました。また、教職員の参加が管理職3名だけでであった事は、今回の改革に対する先生の考えを聞きたくて来た保護者にとっては、残念な状況でした。

以下に「新しいPTAを考える会①」で出された意見・考えを記します。

 

【参加者の発言】

「PTAの活動は10年前からほとんど変わっていません。毎年同じことを繰り返すのではなく、今回の改革をきっかけに活動を見直すのはいいことだと思います。そう  でないと、今の世代の若い保護者の方々には10年前と同じ活動は受け入れられないのではないかとも思います。今回の「考える会」を月に1、2回は開催し、みん  なで話し合っていくべきだと思います。」(保護者)

 

「PTAの歴史、目的、法的位置づけなど、よく調べてある。これまでの私の教員生活の中ではこのような議論は見たことがない。これだけ多くの保護者がこの時間に集まっているのはみなさん非常に関心をもっているということでしょう。」(教頭)

 

「教育振興費は学校のためとあるが、子どもたちは振興費のおかげで花をみて情操をそだてる、図書を読んで知識を高める。これは子どものためではないのか。花の肥料代や図書費が減ると、学びのための材料が減るということを感じてほしい。子どもの学びの環境の整備のために振興費は使われている。それを大前提として、振興費が減ることは子どもたちに影響をおよぼすことを考えて改革を進めてほしい。」(教頭)

 

「今日の会は職員たちには案内は出ていないのでしょうか?なぜほとんどの教職員が参加していないのでしょうか?会長は教職員には案内をださなかったのですか?(案内は前職員に出しています)教育振興費については職員がいちばん振興費の中身についてよくわかっていると思います。保護者は中身をよく知らない。よく知っている教職員が参加しないと議論が深まらない。教職員が参加していないのはなぜなのですか」(前会長)

 

「先生たちも家庭があるので、特に女性の先生は家で夕食の準備をしなければならないなど理由はあるかと思いますが、今日はせっかくの「新しいPTAを考える会」の1回目の集まりだったので、やはりPTAなので先生たちにも入ってもらっていろいろと話がしたかった。せめて担任の先生方だけでも来てもらえれば・・・先生方は関心ないのかなあと思っています。任意加入にしたのだから来ない自由もあるのかもしれないけど、やっぱり心に引っかかります。」(保護者)

 

「保護者だってさまざまな行事に参加が少ない状況。先生たちは関心がないのわけではないと思う。今回先生たちが参加しないことは「任意加入」なのだから残念だと責める事はできない。参加しないのもありだと思います。」(保護者)

 

「先生方も家庭があり、事情がある。参加できない理由もいろいろとあるだろうと思います。保護者と教職員の関心度に温度差があるにしても、今日の教職員の参加状況は予想外であります。とても極端な結果となってしまった。(校長、教頭、教務主任のみの参加であること)」(会長)

 

「学校協力金が子どもの為と言っても、学校にも関わるお金の事なので、先生方にも関心を持つべきだと思います。子供の為を理由に、保護者が出して当然という考えでは困ると思います。学校協力金の中身を知って、保護者からのお金は、保護者から「預かったお金」であることを意識して使って欲しいと思います。」(会長)

 

「イギリスのPTAではPTA会費は徴収していないのがほとんどだそうです。学校にとって必要な物があれば、その都度、バザーや寄付金をつのり資金調達しているようです。必要に応じてお金を集めればいいという感覚の様です。これは常時必要な経費については行政からの予算で賄えている前提だと思います。その前提の元、特別に必要な物については、PTAで資金調達して対応しているのだと思います。」(会長)

 

PTA活動と学級活動のちがいはなんでしょうか?

「今後は任意加入により全ての保護者がPTA会員ではなくなることを考えると、これまで行っていたPTA活動としての学級親子レクは、学校主催の学級保護者会と同じく、学校行事として扱うべきだと思います。」(会長)

「学級レク、学級活動をPTA行事ではなく、学級行事(学校行事)として取り扱う事は問題ない。それでいいと思います」(校長)

 

「学級レクなどには非会員の親は参加できないのでしょうか?」(保護者)

「これからのPTAは保護者がすべてPTA会員ではないので、学級レクは保護者が参加する学校行事とするべきで、これまでのようにPTAからレク費は出ません。そうなると学級レクにおいてPTA会員・非会員という区別はない。保護者は誰でも参加出来ます。また、PTA主催であっても非会員の子供も参加できます。PTAの対象は全ての子供です。PTAの対象は全ての子供であるという理念のもと、活動は行わなければなりません。会員・非会員は保護者の都合であり、この事で子供を区別することは絶対にあってはならない事です。また、特別に会員の保護者を対象としたイベントではない限り、PTA主催のイベントには誰でも参加OKでいいと思います。あまり厳密に会員・非会員の区別をつける必要はないと思います。非会員の方がPTA行事に参加することで参加意識を持ってもらった方が会にとってもプラスになると思います。学級レク費は保護者間で話し合って必要であればその都度徴収すればいい。保険も同様にレクの内容に応じてかければいい。なるべくお金のかからない活動をすることが望ましい。」(会長)

 

「教育振興費を保護者が負担する必要があるのかと言う話しがあるが、学校側としては振興費を無駄に使っている訳ではない。保護者も頼らずに教師が自分のお金で負担している場合もある。」(校長)

「行政が負担すべきと言う文言があるが、那覇市は大綱引きの保存会や県の組踊り劇場の運営費として、教職員には管理職1000円、職員500円などの寄付金依頼がる。赤い羽根の募金などを考えると、那覇市が社会福祉に対して、もっと予算を出すべきではないかという考えになる。」(校長)

「しかし、那覇市も財政難で寄付に頼らざるを得ない状況ではあるので、そうもいかない」(校長)

 

「今後も那覇教育委員会に対して振興費の埋め合わせを期待しても、可能性は期待できないのでは・・・ないところからは金は出ない。現実を見据えて前進していく姿が現実的かなと思います。」(教頭)

 

「那覇市の財政事情を危惧するなど、私からすれば「私の知った事か!」です。私が行政の懐事情を考慮して、訴えるべきことを訴えないのはおかしいと思います。行政に対して保護者が思った事を訴えていけば、行政側もも検討事項として対処するかもしれません。そういう議論、訴えもせずに「那覇市はお金がないからなあ」など私たちが気づかう事ではないと思います。思い込みで決めつけて、考える事をやめてしまえば、そこで終わりです。物事は改善もされず、先には進みません。考えるという意識をもちましょう」(会長)

 

ここで会長から学校側へ質問

「ちなみに、那覇市から学校運営に充てられる予算額はどのような根拠で配分されていますか?児童数で決められているのですか?いくらの予算を市からもらってますか?」

「最近、忘れっぽくて・・・さていくらでしたかなあ・・」(教頭)

「資料は職員室にあります」(校長)

「そういう事よりも、無いところからは出ない。しかし、会長の言うように考える意識は大事だと思います。」(教頭)

 

「PTA会費の中で学校に対してどれだけの予算が使われているかほとんどの保護者は誰も知りません。予算書を見ただけでもわからない。今回、PTA会費と教育振興費をわけることで、保護者もPTA会費の中から学校に対して援助していたお金の中身を知る機会となると思います。そしてその中身を知り、振興費とは何か知ることになると思います。そして、無くなっては困る事に対して、振興費を確保して補いましょうとなると思います。

 また、学級PTAの話がありましたが、まずは学級保護者会に保護者が100%参加する状態を目指さなければならないと思います。学級には担任と子供がいる。そしてそこに保護者が加わり親睦会やお話し会をして、お互いの顔を知り、子供達の顔を知ることがまず大事。それが出来れば100%、OKだと思います。まずはそれが大事だと思います。まずはお互いを保護者、担任がお互いを知る。そのあとで、せっかくなので学級レクをしましょうと言うべき流れであって、まず、集まって、さあ学級レクは何をしましょうか?ではないと思います。」(保護者)

 

最後に一人ずつ「新しいを考える会①」に参加した思いを述べてもらいました。

 

「私はPTAが任意加入の組織であることは聞いていました。しかし、実際は入学時に、PTA会費が自動引き落としで徴収されることに、「なに~?」という思いで、PTA総会では「どんな説明があるのだろう?」と思って参加したら、このような状況になっていて、「おもしろそうだな」と思い、興味をもって参加しました。だけど、今日の話の中で、公費で賄うべきもの学校に対してPTA会費からこんなにを支出があるのを聞いて、「学校はお金がないのだな」と驚いています。また、毎月の学級費で「テスト費」として支出があるのも驚きました。今後も参加していきたいと思います。」(1年保護者)

 

「本来は保護者会でこのような集まってくれたらいいと思いますが、保護者会ではこのように参加者がいなかったので、今後は顔合わせや懇談会のような形で先生にも提案みたいなと思います。識名小学校の校区外からきたお母さんは保護者会の集まりの少なさに驚いていました。お母さんたちの中にはこのような他の保護者の顔を知らないという状況に不安をおぼえているような気がします。これを機会にPTA活動ではなく、学級懇談会のようなものを持てればいいなと思います」(1年保護者)

 

「昨日の(朝編)にも参加しました。正直に言えば、これまで何となく役員をしてきたように思います。今後はPTAの改革によって、学級役員がなくなるのか、どうか、自分の中でのPTAについて考えたいと思った事と、会長がどの様な考えを持っているのか知りたくて、参加しました。今後の動向が楽しみです。現在6年生はとにかく「時間がない」と言う状況なので、お世話係りをつのって、やっていこうとしているところです。三年生に関しては、行事ごとにボランティアをつのってやっていこうと思います。「三年生の活動を考える会」みたいなものを開催していきたいと思います。私は今回の改革で意識が変わりました。今後はあまり参加しない忙しい保護者にも、参加意識を訴えていきたいと思います。私は、これからも参加します。」(6、3,年保護者)

 

「私は「新しいPTAを考える会①」でどのような話があるのか、これからどうなるのか興味をもって参加しました。正直、今日だけの会かと思ったら、今日だけだは決まらないですよね~。これからどう関わっていこうか考えたいと思います。」(4年生保護者)

 

「今日はかなり勉強になりました。今後もこのような機会があれば参加していきたいと思います。」(5、1年保護者)

 

「PTA会費がどうのように使われていたのか知りませんでした。今回はPTAが改革をするという事なので、どういう様な改革になるのか興味を持って参加しました。これからも皆さんと一緒に勉強していきたいと思います。」(6、3年保護者)

 

「PTA会費なしで、どうのように活動するのだろう?と、とても不思議でしたが、今日お話を聞いて少しは理解できました。今後も参加して、勉強していきたいと思います。」(3年保護者)

 

「学級保護者会には来る人は決まっている。そのため、学級レクを開催して保護者の参加を募ってきた。学校側も参加者の多い「日曜参観」などを例に、学級保護者会の持ち方を考えるべきだと思います。こどものために何ができるかを親は考えるべきではないか、これからはPTAというとらえ方ではなく、親として、保護者として考えると関わってくれる親も増えると思う。」(5年保護者)

 

「長男が3年生の時に、サッカー部に所属していたのですが、私は部活のある火水木曜日に草刈りをしていたので、部活の保護者会で他の保護者の方にも一緒に草刈りしましょうと呼びかけましたが、誰一人きませんでした。親はレクとか楽しい事には参加する。そればかりではなく、子どもの学力向上を考えると、学校、子どもについて、もっといろいろな事に関心を持ってもらいたい」(6年保護者)

 

ここで、ちょっとしたやりとりを・・・

「家庭訪問って必要ですか?たった5分間のために保護者は仕事を休むのですよ!先生は何をしに来るの?と思います。」(6年保護者)

「家をみると家庭が見えてきます。」(校長)

「私は家に入れた事ないですよ、玄関先で帰る先生もいますよ」(6年保護者)

「いろいろな家庭があります。家の中に入ると常識ある家庭はきれいにしています・・・」

「いや、そのような家庭訪問をせずに学校に親が来て、子供と過ごす機会を設けた方がいいのではと、私の考えでは思います」(6年保護者)

「学校としては子どもを表面だけでとらえず、家庭を確認する必要があります。」(校長)

「付け加えれば、緊急時のために、児童の家を確認しておく必要があります。また、親と最初に一対一で話をする最初の機会である。個人面談もありますが、新学期のスタート時にそれができるのは大きなメリットである。しばらくたってからでは意味がない。その意味では家庭訪問は外せない」(教務主任)

 

「会長から今回の話は聞いていましたが、私の耳に入ってくる他の方からの話は「これからはPTA会費はらわなくてもいいよ」とか「専門部もなくなったよからやらなくていい」とかマイナス意見が多かったので、その真意を確かめてに来ました。この改革の成否はみなさん次第だと思います。6年生のお母さんの話の中で、「お助け隊」を結成したしたという話を聞き、これこそ必要なところに活動が発生する、本来のPTAの姿ではないかと思いました。部活動の保護者から世話役のような人たちが出てくればいいなあとも思います。」(通りすがりのPTAOB)

 

「会長と一緒に長年PTAに関わってきた。この改革はこれまでのPTAを壊すので、後戻りはできない。それをうまく行くように考えていきたい。いろいろな問題も発生すると思います。解決法をみんなで模索して、マイナス面を少なくし、プラスに変えていけるような努力をし、ひとつひとつ解決していきたい。賛否両論いろいろな意見も出ると思う。100%みんなが同じ気持ちになるのはないかもしれないが、みんなが自由に意見を出して話し合える雰囲気の会になればいいと思う」(5年保護)

 

「今までも活動には、十分ではなかったかもしれないが、協力したいと思う気持ちで、時間をやりくりして参加してきた。「保護者として学校に関わるのは親の義務」、「PTAはボランティア」、他の人の話しにあったような「学級懇談会」を早く開催したいと思いました」(4,3,1年保護者)

 

「私は他の皆さんと違って、今回PTAには初参加です。いままで一切役員はしたことがなかったです。今回は会長と中学校で同じ広報部になった縁もあり、この会に参加してみようかと思ってきました。この改革を聞いた時に、「入らなくていい会なら入らない人が多いのでは?」と思いましたが、他県の例を聞くと加入率が高いので驚きましたが、会の主旨をみんなにきちんと伝える事がこの改革を成功せるポイントかなと思いました。いい機会なので今後も参加したいと思います。」(4年保護者)

 

「長女も今や大学生、足かけ17年PTAに関わって来ました。自分の中では6年間で1度は役員をしようと決めてやりましたが、役員は負担でした。毎年同じ事を繰り返す事に疑問を感じていました。今回このような話しが出たので「すごいな、こういうことするんだ」と思い、すごく興味がわいて参加しました。しかし私も6年生の保護者なので時間がありません。「今なのか?!」と思いましたが、今なんですね。今回はPTAのあり方を考えるいい機会だと思います。」(6年保護者)

 

「今日は来る予定ではなかったのですが、お茶係として参加しました。去年は学年委員長として多くの方の協力を得ながら活動し、いろいろと勉強になりました。今年はまた違った方向になるようですが、楽しみながらいい方向に向かうように協力していきたいと思います。」(6、4年保護者)

 

今回のこの案は本人の心の中で5年前からもっていたようです。今回は「今でしょ!」と言う思いで、始めた改革です。かなりのエネルギーが必要だと思いますが、その覚悟で、これから先のPTAの事を考えて、この改革に取り組んでいると思います。みんなが気楽に楽しく参加できるPTAづくりができればいいと思います。一緒にがんばりましょう」(前会長)

 

「今日はいろいろと前向きな話し合いができて良かったと思います。これから私も一緒に続けていきたいと思います」(教務主任)

 

「今回の会長の提言は識名小の教職員に非常に好影響を与えています。例年どおりはPTAだけではなく、教職員にもある。子供達を変えるにはどうすればいいか、学校では学力向上の改革をしている。だけども「これは難儀だな」という様な意見に対して、私たち管理職はさりげなく後押しするような工夫をしている。今日は多くの保護者の皆さんからいろいろな発表があったが、識名小学校もそういう様な職場にして行きたいと思う。感謝しています。その中で、予想できる課題は早めに見つけて対応したい。また、識名小学校の部活動で学力向上できないか、私は考えている。そのように学校の教育まで影響を与えているので、チバリヨー会長」(教頭)

 

「実は今日はこの集まりは、校長、教頭、教務主任と会長だけではないかと心配していました。こんなに集まってよかった。長年いろいろな学校のPTA活動を見てきたが、みなさん同じような悩みをもっている。PTA活動に疑問を持ちながらも、レールに乗せられてさせらて来ている。しかし、変えようと思ってもなかなか出来ない。大きなエネルギー、時間が必要となる。今回、会長がその役を担って識名小学校のPTAにメスを入れたのは、その熱意とエネルギーに敬意を表したい。これから改革が始まるのですが、ひとつ、皆さんにお願いしたいのは私たち大人だけに都合のよい改革ではいけないと思う。子供に還元、プラスになるような改革にしなければならない。願わくば、大人にとっても、子供にとってもいい改革になり、他校が真似したくなるような改革、識名小学校のPTAのようになりたいという様な改革になってほしいと思います。」

 

今回の「新しいPTAを考える会①」は今回の改革についてと、会の主旨、今後のスケジュールおよび質疑応答を目的として行いました。参加いただいた保護者の皆さまからは、おおむね改革への賛同が得られたと思います。

 反省点として、(朝編)は10:00~11:45でしたが、(夜編)は19:30~21:45とだいぶ時間がかかってしまいました。次回からは皆さんが参加しやすくするためにも、21時終了を目指したいと思います。

次回の「新しいPTAを考える会②」のテーマは(PTA会費と教育振興費)についてです。7月18日に(朝編)、(夜編)の2回開催いたします。