第6回PTAミーティングを開催しました!
5月22日金曜日 第6回PTAミーティングを開催しました。(場所:識名小クラブハウス)
参加者:15名(P11名、T3名<校長、教頭、教務主任>、ゲスト1名:川端裕人氏 )
今回は、平成27年度最初のPTAミーティングとして、改めてPTAが任意加入になったことについての意見交換、また、ミーティングに初参加である富田校長からの質問,その質問に対する意見交換などが行われました。
1.PTAについての意見交換
1、社会見学など校外活動への引率の手伝いを依頼したい場合は、どの保護者に声掛けすればいいのか?
→ 昨年は学校から保護者宛に文書で協力を依頼しています。手伝いが必要な場合は、その都度、保護者に依頼すればいいと思います。誰かを窓口にする必要はない。
2、卒業式で、PTAが自動加入の頃には6年生のPTA学年委員長が行っていた保護者代表あいさつを引き受ける人がなかなか決まらず困った。
→ 例年は、6学年の学年委員長がやっていた。
3、PTAはどのような活動をしている?会則、承認機関はどうなっているのか?
→ PTAの主な活動は月1回の「ミーティング」です。これは、保護者と教師が自由な意見交換をする場です。PTA≠保護者であり、保護者の代表が集まって何かを審議する場ではない。今のところ、会則もなしです。
4、各家庭の事情を知ることや、運動会の手伝いなど、、とにかく、負担が増えた!
→ 大湾前校長からは、負担が増えたとは聞いてません。運動会では、校長が親父の会や、スポーツ少年団の保護者会、オーディフ(給食業者)などの協力を得ていた。
5、教師としては、保護者と相談できる場、PTAが窓口づくりをしてほしい。
→ 例えば、学校側から保護者へボランティア登録を募集してみては?協力が必要な時に、登録者にメールで連絡をとる。基本的に協力依頼はPTAを窓口とするのではなく、学校が全保護者へ依頼すべきでは?
6、「なぜ、ミーティングに教職員の参加がないのでしょうか?」(福里会長)
→ 「ミーティングも、求心力のある場なら、忙しくても先生は参加するはず」(前村教頭)
学校と保護者の橋渡し、保護者の窓口になって欲しいという意見と、PTAは自由な意見交換の場という意見!
これからも、もっと意見交換し、よりよい意見がでるといいなと思います。
2.全国学力テストについて
平成26年度に沖縄の小学生が万年最下位から、一気に24位に上がった全国学力テストについて、沖縄タイムスの連載「子どものいま」を題材にディスカッションをしたかったのですが、時間がありませんでした。次の機会にしたいと思います。
3.「第19回しきなっ子まつり」について
三学年の保護者の東江民枝さんから、「第19回しきなっ子まつり」のプレ実行委員会の開催を予定しているとのお知らせがありました。プレ実行委員会のメンバーは今のところは、声掛けで集まった十数名のようです。プレ実行委員会で、まつりの概要を検討した後、全保護者に呼びかけて、本実行委員会を立ち上げるとの事です。「第19回しきなっ子まつり」の日程は9月の後半の開催を検討しているようです。正式日程が決まり次第、本実行委員の募集と併せてお知らせするそうです。
「第19回しきなっ子まつり」プレ実行委員会(全3回予定)
日時:6月5日(金)、6月12日(金)、6月19日(金)
19時~ @識名小クラブハウス
※ミーティング資料
さて、第7回PTAミーティングは、6月26日(金)19:30~ クラブハウスにて開催します!
PTAミーティングって、どんな感じ? 人数少ないし入りにくいと思ってる貴方! みんなけっこう気楽~に参加してますよ。一度のぞいてみてくださいね!